2011年3月30日水曜日

活発に

 昨日だかおとといだかテレビでこんなことコメントしている人がいた。

「今年の桜はびっくりしてるかもしれない」と続いて

「だって春なのにみんな暗い顔しているから」と。

みんな春が来ていることに気が付いていますか?卒業式も入学式も桜が似合うこの季節。元気を出せる人は元気に動かないと日本は暗くなる。災害地を思えばの元気な行動、元気な笑顔、元気な声。もしかして自粛モードは今の人にとって楽なのかと思うほど、みんないつまでも元気がない。
もう4月ですよ!

2011年3月28日月曜日

桜が咲くころ

ふと気がつくともうすぐ4月
今年はプロ野球や高校野球、サッカーなどが季節を知らせない。

今日は停電になるのか!?福島の原子力発電所の様子は!?被災地の復興具合はどうなってる!?

あっという間にもうすぐ3月も終わる。温かくなってきた。
今年は花見やりたいな。
そう思った。


2011年3月26日土曜日

筆記用具~其の三~

今回は手帳用に使用しているサラサ3について
ジェルインクを使用し3色ボールペンとしてしっかりとしたデザインや、きちっとはさむことができるバインダークリップを採用している。池袋西武百貨店のLOFTでは女子高生がサラサが書きやすいとお友達にオススメしていました。巷ではしっかりとその地位を確立しているようだ。

まず私が気になったのがそのネーミング。~サラサ~個人的にその名前に好感が持てる。ペンの重さ・太さそして持ちやすさ。さすがはゼブラと思わせるバランスの良さではあるが、カラーバリエーションに少し寂しさを感じるが、これまた個人的にはそんなに気にする部分ではない。もっとも重要なジェルインクの書き心地は、速記・速乾には向いていない。まずペン先の摩擦がとても大きいのでペンが走らないし、とても薄い筆跡になってしまう。ちなみに私のサラサはブルーのみ突然書けなくなった。私の場合、手帳に記入する時は速記をする必要があまりないのと、多色を使い分けている為にサラサにいきついたといったところです。ペン芯は0.5mmでも細めの書き上がりなので、細かく書いていけるのも良い点の1つです。

2011年3月25日金曜日

みんなのダメージ

あの大地震から2週間が経った。
被災して残念ながら亡くなってしまった方にご冥福をお祈りすると共に、今なお行方が分からない多くの方々が少しでも早く発見されることを切に思う。

今日は同僚の義理の父親があの地震以来、言動と行動に異常が出てしまっていると言っていた。うちの娘も先週の日曜日から風邪気味で咳をしている。会社の仲間たちの子供も風邪をひいていると聞く。計画停電・日々飛び込む膨大な情報、そしてこれから自分たちの国がどんな風になっていくのか。みな疲れてきている。
被災地で避難所生活している人や福島原発の影響で避難して生活している人達はもっと過酷で辛い生活を強いられていることを思うと心が締め付けられる。甘いことは言えないな・・。

がんばらないと

2011年3月21日月曜日

筆記用具~其の二~

 ジェルインクを使ったボールペンは文具メーカー各社より沢山発売されている。
その中で三菱鉛筆の『signo』・パイロットの『G-3GEL』そしてゼブラ『HYPER JELL』を使用し、なぜ今ゼブラのジェルインクボールペンに至っているのか書いてみたい。

私にとってジェルインクの役割は、しっかり自分らしく書けること。
仕事で使うジェストのように速記・速乾はジェルインクボールペンには求めていない。

使用の用途は手紙や公文書(履歴書等)、書道の時間のような感覚。ゼブラのHYPER JELLはグリップ感、重さ、長さのバランスが良く、自分の思った感覚に近いのでじっくりと文字が書ける。ここで大事なのが太さ。私は0.7mmを使用している。

ここで他社2社との比較になってしまいますが、あくまで主観なので参考程度に読んでください。
そもそも三菱鉛筆のsignoとパイロットのG-3GELは長時間書いているととても疲れるので、この時点でゼブラに分があります。
更にペン先の太さが選びにくい。インクの色の濃さとも関係するところです。
signo0.5mmはジェルインクの濃さが乾くと薄め。そこでsigno0.7mmだが今度はボテがでる。このボテはsigno0.5mmでも見受けられる現象なので、じっくり書くには向いていない。
G-3GEL0.5mmのインクの色・濃さ、そのものは好きです。3社の中で一番濃い黒です(少し発色がかった感じ)。ただその濃さが濃すぎで、全体で見るとバランスが悪い<(_ _)> G-3GEL0.7mmはそれはそれは油性サインペンごとく書けます。だから書道の時間のようにはいかなかった。

ゼブラ『HYPER JELL』は当初ペン先0.5mmのモノを使っていました。
ある時試しに0.7mmを使ってみたところ、“太い”利点を生かしアレンジした字体を書けることに気付きました。まさに書道の時間です。(ちなみにさっきから書道といっていますが、書道が上手なわけでも、字がうまいわけでもありません。すいません・・)
インクの濃さも0.7mmだと丁度よい濃さで、ボテも気にならず!パイロットG-3GEL0.7mmのまるで油性サインペンのようにもまったくなりません。

書き心地に関して、悪い方で気になる1本はG-3GEL0.5mmです(ゴメンね)。引っかかりが強めで、紙を削っていると思う時もあった程。

そして手帳用もゼブラなので次に書こうと思います。
(昨日も次に手帳用のゼブラの紹介と書いたような・・、まっーいいですか)

2011年3月20日日曜日

筆記用具~其の一~

油性ボールペンのベストセラー・ジェットストリーム
今回は多機能4&1の軸色ブラックを買ってきました。
定価は1050円ですが、最近は世界堂やホームセンターでは700円代で売ってます。楽天市場で最安値でも700円代後半なので、買うなら近くのホームセンターがお得だと思います。
ちなみにジョイフル本田瑞穂店で735円でした。


仕事で使う油性ボールペンはジェットストリームで落ち着いています。
現在も多機能3色を使用中で、インク3色同時に終わりそうなのでこの際新しいジェスト(どっかのブログでこう書いてあったのでパクらせてもらった(^u^))が欲しくなり早々購入に至ったのですが、仕事がメインの使用場所なので、新しく出たパステルで光っている色は却下で無難にブラックを選んだ。

書き心地は私には滑らか過ぎると、ずーと感じている。
ただ油性ボールペンでジェストほど濃く書けるものが他にない。
ので多少の引っかかりを求めてジェスト0.5mmも試したが、肝心の濃い筆跡がどこかへいってしまった。(ちなみに0.5mmは手帳用にも向かないかも・・滑らか過ぎて細かく書くのが難しい!)
私の手帳用はゼブラの3色『サラサ』。
手帳なのでジェルインクで乾きが多少遅くても問題無く、またゼブラジェルインクペン特有の書き心地(多少の引っかかり)のおかげで細かくきれいに書ける。

次の機会に私の使っているゼブラのペンを紹介してみます。



2011年3月19日土曜日

『便利な生活』へ感謝のこころ。

福島県にある原子力発電所で事故が起きて以来、停電の話が出ない日はない。
私の仕事はパソコン上で行っている為、とかく敏感に時間をみながら業務に取り組んでいる。運よく?!いままで停電にあうことなく仕事に集中できているのは幸せである。(ちなみに自宅も一度も停電になっていない)

私は今日初めて、福島県の原子力発電所の地上からの映像をNHKで見たのだが、消防自動車の大きさと比べてかなり大きな建物だと推測される。身内が言うに5階建ての建物に匹敵するとのことなのでやはり巨大な建物なのだ。事故の建物をあらためてみるとやはり恐怖を覚え、世界的に見ても大事故と言わざるを得ない。技術大国日本と言われているだけに、日本人の私としてはとてもショックな事故映像だった。

ちなみに原子力発電所を襲った津波の映像を一度も目にしたことがないのだが・・・映像がないはずはないと思うのだけど。今日のNHKの地上からの映像をみると津波が襲った形跡は見てとれた。
原子力発電所がある福島県民だけでなく日本国民みんながこの事故についての詳細は知らされるべきであると思う。
逆に国民(特に東京近郊に住む人びと)は便利に電力や水を使えることへの感謝の気持ちを再確認できたはずだ。

2011年3月17日木曜日

つながり

 明日は金曜日です。先週の金曜日は東北地方を中心に大地震が襲いました。
あれからもう一週間・・日本は混とんとしている。津波が町を襲う映像、福島県の原子力発電所の事故映像、そして食料をはじめ生活物資の奪い合い。わたしは食料品をはじめ生活用品全般を取り扱うネット通販業で仕事をしている。まさに”人間的”なところをいま目撃している。一言で『怖い』と感じる。パニック、殺到、エゴ・・。

そんななか、海外の友人やお世話になった人からすぐにメールが届いた。やはり心配してもらえるって嬉しい。親戚がお互いに『大丈夫だった?』『どう??』とか連絡するだけでも心がほっとする。

つながりを感じるだけでがんばろうと思えた。
みんながいると落ち着ける。



2011年3月8日火曜日

グレーガンありがとう!

シーズン終了と共に、グレーガン選手が引退しました。
2008年にグレーガン選手がサントリーに入団した時は、とても驚いたと同時にすごく嬉しかった記憶があります。『グレーガンが来たー!』ってな感じで(笑)
小学生のような気持ちでね。


私が高校ラガーマンだった頃、オーストラリアで合宿をする機会がありました。
その時、U-21かU-19の試合をスタジアムへ観戦に行った時、はじめてグレーガン選手を目にしたと思います。イングランドの選手もいてグリーンウッド選手も記憶にある様な・。
そして2003年のオーストラリアで開催されたワールドカップ決勝戦。
グレーガン選手はキャプテンでした。決勝ではウィルキンソン選手が決勝ドロップゴールを決め、劇的な英国初優勝でした。当時のグレーガン選手の眼力はインパクトがあり、全ての動きに厳しさを感じるシリアスマンみたいな選手でした。

最近は国内トップリーグをテレビで観戦していると、後半の後半あたりから出場していました。全盛期とはいかないまでも、グレーガン選手の動きばかりに目がいってしまうほど、やはり目立ちましたね。

今後はオーストラリアへ帰って、自身のコーヒーチェーン店の経営とラグビーの解説をするそうなので、その分野でも真剣なグレーガン選手が活躍されることを期待します。