2011年3月8日火曜日

グレーガンありがとう!

シーズン終了と共に、グレーガン選手が引退しました。
2008年にグレーガン選手がサントリーに入団した時は、とても驚いたと同時にすごく嬉しかった記憶があります。『グレーガンが来たー!』ってな感じで(笑)
小学生のような気持ちでね。


私が高校ラガーマンだった頃、オーストラリアで合宿をする機会がありました。
その時、U-21かU-19の試合をスタジアムへ観戦に行った時、はじめてグレーガン選手を目にしたと思います。イングランドの選手もいてグリーンウッド選手も記憶にある様な・。
そして2003年のオーストラリアで開催されたワールドカップ決勝戦。
グレーガン選手はキャプテンでした。決勝ではウィルキンソン選手が決勝ドロップゴールを決め、劇的な英国初優勝でした。当時のグレーガン選手の眼力はインパクトがあり、全ての動きに厳しさを感じるシリアスマンみたいな選手でした。

最近は国内トップリーグをテレビで観戦していると、後半の後半あたりから出場していました。全盛期とはいかないまでも、グレーガン選手の動きばかりに目がいってしまうほど、やはり目立ちましたね。

今後はオーストラリアへ帰って、自身のコーヒーチェーン店の経営とラグビーの解説をするそうなので、その分野でも真剣なグレーガン選手が活躍されることを期待します。


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