2011年9月30日金曜日

マクドナルド創業者 レイ・クロック

『成功はゴミ箱の中に』

マクドナルドにおいて個人の成功物語とは、教育ではなく信念である。とあり
・やり遂げろーこの世界で継続ほど価値のあるものはない。
・才能は違うー才能があっても失敗している人はたくさんいる。
・天才も違うー恵まれなかった天才はことわざになるほどこの世にいる。
・教育も違うー世界には教育を受けた落伍者があふれている。
信念と継続だけが全能である。          <以上、本文引用>

また、
幸福とは約束できるものではない。それはどれだけ頑張れたか、その努力によって得られる、その人次第のものなのだ。

分かっていても忘れてしまう、分かっていても甘い選択をしてしまう。これが時代というべきか昔で言う泥臭くとかガサツに努力することがかっこ悪いことになっている。著書ではまさにベンチャー精神まるだしの主人公レイ・クロックが現代の若い人に頑張れと応援している内容だ。ただし、翻訳の問題だろうけど読みにくい文章が多い(笑)

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