2011年10月31日月曜日

ドラッカー ネクスト・ソサエティ

時間が無く、図書館の返却期限ギリギリまで読んだ本。

ユニクロ社長 柳井正氏のおススメ ドラッカー著の中でも比較的読み進めやすいと思い借りてみた。たしか2002年に出版された作品なので、今現在起きていることを約十年前にドラッカーはよみとっていたことになる。日本経済についても多く触れられているので、これから日本はどこに向かっていくのか考えると、ボッケとしていられなくなります・・本当に。




2011年10月24日月曜日

2011 ラグビーワールドカップ 優勝 NEW ZEALAND

9月の予選ラウンドから始まり、10/23決勝で見事フランスを下しニュージーランドが24年ぶり2回目のエリス・カップを手に!

ワールドチャンピオン!!
決勝が始まる前はNZの圧倒的有利とマスコミの記事でしたが、終わってみれば1点差の大接戦でこれはNZにケガ人が続出(しかもSOが3人も)したことも影響がありますが、フランスが予選プールから見事にチームを立て直し、これほど強く我慢強い戦いをしたことにも大きな拍手に値するでしょう。評論家ではないので、戦評や大会を振り返っての感想をココに記さないけど、なんといってもラグビーは面白い!!楽しい!!すばらしいスポーツだ!!

すでに4年後が楽しみです。

2011年10月10日月曜日

ラグビーワールドカップ NZ大会 準々決勝

いよいよラグビーワールドカップも決勝トーナメントへ。
今大会はレベルが均衡しているようで、オーストラリアがアイルランドに負けたり、フランスがトンガに敗れるなど多少の驚きがあった予選ラウンドでした。
予選ラウンドを観戦している限り、NZが地元の強みもあり少しだけ優勝に近いなと思っていたら、スキッパー・カーターが故障で戦線離脱。準々決勝の対アルゼンチン戦を観ていてもその穴は相当に大きなものだと感じざるを得ないものでした。

そして、『なんだよっ!!』と思ったのが我がイングランドの敗戦。残念・・。


フランス・・あんたらなんだよっ!!突然強くなってんじゃん、しかもトーナメントに入ってから。テレビの解説者がNZの地元新聞の見出しを紹介してくれそこには「イングランドよ、俺たちの気持ちが分かったか!」 これはワールドカップ前回大会準々決勝でNZがフランスに敗れた時のことを指していることである。フランスは突然かわる。読めない。
さて、32歳の天才だけど苦労人・ウィルキンソン。次回のイングランド大会は36歳かー。フライハーフのポジションからしてレギュラーで大会を迎えることは難しいかも。引退前の最後のワールドカップとしてなんとかあと4年、頑張ってもらいたい。