2011年10月10日月曜日

ラグビーワールドカップ NZ大会 準々決勝

いよいよラグビーワールドカップも決勝トーナメントへ。
今大会はレベルが均衡しているようで、オーストラリアがアイルランドに負けたり、フランスがトンガに敗れるなど多少の驚きがあった予選ラウンドでした。
予選ラウンドを観戦している限り、NZが地元の強みもあり少しだけ優勝に近いなと思っていたら、スキッパー・カーターが故障で戦線離脱。準々決勝の対アルゼンチン戦を観ていてもその穴は相当に大きなものだと感じざるを得ないものでした。

そして、『なんだよっ!!』と思ったのが我がイングランドの敗戦。残念・・。


フランス・・あんたらなんだよっ!!突然強くなってんじゃん、しかもトーナメントに入ってから。テレビの解説者がNZの地元新聞の見出しを紹介してくれそこには「イングランドよ、俺たちの気持ちが分かったか!」 これはワールドカップ前回大会準々決勝でNZがフランスに敗れた時のことを指していることである。フランスは突然かわる。読めない。
さて、32歳の天才だけど苦労人・ウィルキンソン。次回のイングランド大会は36歳かー。フライハーフのポジションからしてレギュラーで大会を迎えることは難しいかも。引退前の最後のワールドカップとしてなんとかあと4年、頑張ってもらいたい。



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