2012年2月22日水曜日

福祉国家として有名なフィンランド

ホリエモンの『君がオヤジになる前に』 最後の方に漫画家の福本氏との対談がある。それぞれに個性的で中々読んでいておもしろかったのだが、私がこの本で最も印象に残ったのがこの対談の中の、福本氏のフィンランドでの出来事だ。



フィンランド=なんとなくパワーが無い

確かにヨーロッパはインドや東南アジアに比べると、ガサツさというかハングリー精神は物足りない気がする。ヨーロッパの人から言わせれば、それがスマートだという←この考え方からしてアツいものが感じられないのだが(笑)
もちろん人にもよる。私の尊敬する人で、イギリスで焼きそばを売るビジネスをしているイギリス人がいる。ユダヤ系なのでもともと商売向きのDNAだったかもしれないが、それこそ基本1円でも儲けを出す姿勢でいつもいる。焼きそばであれだけの富を作り上げた外国人は、世界でもあまりいないだろう。誰もやろうとしない焼きそばビジネスをヨーロッパでやったから成功した良い例だ。
※ちなみに私の大好物・お好み焼きを提案したのだが、生産効率が悪いと却下された・・。



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