2012年2月10日金曜日

ニッポン → JAPAN へ

“グローバリゼーション” や “フラット化する世界” など、要は世界がひとつになりつつあると考えればよい。世界の共通語は英語である。歴史的背景により英語が共通語の立場を獲得したわけだが、もちろん世界で1番使われている言語はダントツで中国語だ。

さて、世界の流れ・国際化のなかにあってニッポン(ニホン?)は JAPAN へと移っていく過渡期に入った。まだ始まったばかりのように思われるが、他国を見回すと急速に国際化へとシフトが入っているように感じる。ニッポンはお国柄かまだまだのんびりとしているが・・。このブログも日本語の代わりに英語で書かれているのであれば、寄り道してくれる人も増えるはずではあるのだが、なぜに突然こんな記事を書いているのか!?

新生銀行から送られてきた書類。オモテが日本語でウラが英語。


他の都市銀行、ゆうちょ含めて、ここまで “しっかり” 英語表記がなされているのを見たことが無かった。もちろん、外国人の方が英語表記のものを依頼すれば手に入るのかもしれない。しかし、それは国際化の標準化でない。
新生銀行のような姿勢が“普通”になった時、ニッポンが JAPAN へと変われる時かもしれない。


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