2012年3月6日火曜日

大リーグへの挑戦

大リーグへ飛び込むこと自体は、あまり珍しくなくなりつつあるプロ野球。ダルビッシュ投手は別格としても、元ヤクルトの青木選手や元ソフトバンクの川崎選手などは、大リーグでは完全に挑戦者組。ライオンズの中島選手に至っては、その挑戦権すら得ることができなかったのだ。

子供の時からの夢とか向こうでやってみたかったとか、選手の口から出てくるのだが・・。
イチロー選手や松坂投手、そしてダルビッシュ投手。この辺の超スーパー選手は何を言っても良いと個人的に思ってる。それ以外の選手は、日本では相当の実績を残した選手ばかりだが、昔からの夢だとか、挑戦してみたいとか言ってるだけでは活躍など絶対にできない。せいぜい数年したら日本へ戻ってくるしかなくなる。

もとオリックスの長谷川投手やジャイアンツの桑田投手は、必要最低限に英語は勉強して準備をしていた。
ファンの目線からすると、そこらへんも見ていますからね(笑
)。日本へ帰ってきてからが全然違う。結局、選手として1番良い時期に中途半端な状態で野球をやってきたら、日本へ帰ってきてもすでに使えなくなっている。数年やってフェード・アウト状態で引退だ。

でー僕は結局何が言いたいのか。そんな向こうでのコミュニケーションの為の語学すら習得できない程度の夢、更にイチローやダルビッシュ並の選手でないなら、ガッツリ日本のプロ野球で大活躍して沢山稼いでくれ。
そっちの方が子供達に夢や希望を与えられるだろう。

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