さて、昨年だろうか・・CANON・IXYシリーズの410Fがコンパクトでとても魅力的だったが、その時は購入を見送った。そんなにカメラに詳しくないし、腕前なんてそんなことを言えたものではないが、写真の仕上がりというか写したものにスッキリしないことが、CANONで撮った写真に感じることが多かった。これは本当に好みである。
私が学生の頃初めて手にした一眼レフカメラがPENTAX製。当時はフィルムだったので、バックパックに重たい一眼レフとフィルムを詰め込んで、現像代だけでももう一台カメラが買えてしまう程シャッターを押した。
なつかしー。
だから、当時の写真はすべて“PENTAX”なので、その色合いだとかにしっくりとくる。ただ、デジタルカメラに移行するとCANONも初めはそうだったが、PENTAXも手ぶれなど今となっては必須機能の着手に他社と比べて後れをとった。
久しぶりのPENTAX製。所持する数台のカメラと比べると、操作音や手ぶれ補正にかかる時間、本体の細かい部分の作りなど気になる部分はある。
それでも肝心の写真に満足できるのだーこれが!
完全に主観でしかないね(^J^)
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